02サプライヤーの選択基準
CDGは、様々な案件にシームレスで対応するため約1000社を数えるサプライヤーのネットワークを確立しています。CDGがお客様に価値をお届けするためには、サプライヤーのサービス品質も高水準あることが不可欠です。そこで、CDGでは、厳しい品質基準をもってこれらのサプライヤーを選定し、バリューチェーンにおける社会的な責任に取り組んでいます。
こうして選定したサプライヤーとは、ビジネスパートナーとしてしっかりとした信頼関係を構築できるよう現場への訪問などを通じて、相互のコミュニケーションを積極的に行うようにしています。
また、サプライヤーとともに持続可能な成長を目指せるよう公正な取り引きを推進しています。
03品質管理基準の導入と徹底
厳しい基準で選定したサプライヤーに発注したものでも、最終的な品質管理はCDGの責任において徹底できるよう独自の品質管理体制を構築しています。
特にリスクの高い海外製造の場合、自社品質基準による工場監査を実施し、現地スタッフによる生産立ち合いを実施しています。
04安全性の確保
CDGが取り扱う商品は、品質の中でも、特に安全性については、ひと際厳しい基準で確認を行っています。
利用される国や地域の各種法規に則り、万が一口に入れることがあっても健康被害につながることがないよう、必要に応じて化学検査の実施や、形状のリスク、機能のリスクなどの面から細かく検証を行ったうえで製造し、納品を行っています。
また、使い方や扱い方については、ご利用いただく方にわかりやすい説明書を添付し、使用上のリスクを最小化するための取り組みを行っています。
01顧客価値の追求
CDGは、新しい価値を創ることを念頭に事業を行っています。
サービスや製品の品質はもちろんのこと、アイデアやコンセプト、お客様への対応やご提案、成果に至るまで、事業への取り組みとしての品質を高めながら、お客様のニーズのその一歩先の価値を見据え、価値を創りだすことを追求し、お客様に確実に価値をお届けできるよう日々尽力しています。