プロモーション（IP×デジタル×リアル）を軸としたマーケティング領域で事業を行っています。

「マーケティングの力で社会に歓びとおどろきをプラスし、笑顔を届ける」会社として、お客様のニーズに応えるだけでなく、もう一歩先にある価値を考え、創り出すことを目指しています。もともとは、販売促進の一環として商品につけるノベルティ（おまけグッズ）の企画や製造などの事業で大きく成長してきましたが、ここ数年で事業領域が急激に広がり、お客様企業（クライアント）のマーケティングや営業活動をサポートする多様なサービスを提供しています。
CDGの仕事は、一言でいうと、お客様企業の「売れる仕組みづくりと売るための戦略づくり」。現在、その得意とするサービスは、大きく6つに分けられます。

特に3つのサービス領域に注力しています。

● ソリューションサービス

既存機能をソリューションとして提供し、クライアントのバリューチェーンに入り、業務効率化を行っています。 その業務はクライアントごとに違い、例えばノベルティサイトの構築・運営・ノベルティ制作・物流まで、またLIVE配信の委託など多岐に渡りクライアント社内での課題解決のお手伝いをしています。

● マーケティングサービス

デジタルを活用し、消費者と直接つながりデータを収集し分析することで、プロモーションをフルファネルで企画提案しています。クライアントと一緒に施策をつくり、ターゲット設定、コミュニケーションプラン、マーケティングの上流までお手伝いします。

● リテールプロモーションサービス

リテール本体のキャンペーンや物販を行い、リテールとメーカーをつなげています。店頭販促、キャンペーンのみならず、物販など幅広くお手伝いをしています。

競争力と収益力の向上に取り組み、連結営業利益率10％を目指します

CDGグループでは、収益性を重要な経営指標と位置づけています。
強みを生かしながら、戦略を着実に遂行し、案件規模の拡大による生産性の向上を進め、時代にあった高付加価値の提供を拡大させることで、「連結営業利益率10%」を実現していきたいと考えています。この数値目標の達成に向け、今後もグループをあげて競争力及び収益力の向上と、さらなる企業価値の向上に取り組んでいきます。