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環境に関わる取り組みEnvironmental InitiativesCDGでは、自社の環境方針に則り、事業活動における環境負荷をできる限り削減するようグループを通じて取り組みを行っております。
異常気象をはじめ、環境問題は世界規模でますます深刻化しています。CDGとしても、今後、環境経営にさらにシフトしていく必要性を認識しており、環境に対する取り組みを継続的に強化していく予定です。

01環境マネジメントシステムの導入

環境マネジメントシステムの導入

CDGでは、かねてより業務遂行の手順における環境対策を進めてきました。これをさらに前進させるため、2009年2月に、大阪本社及び東京本社において、ISO14001の認証を取得しました。これをきっかけとして、環境マネジメントシステムを構築し、PCDAサイクルで業務を環境面からチェックする体制を整えました。環境マネジメント実施計画は、一年ごとに見直し、成果については、月単位で評価し、確実に目標達成ができるようにしています。

02省エネルギー化への推進

省エネルギー化に向け、CDGでは主に「電力消費量の軽減」、「ペーパーレス化」をはじめとした様々な対策を進めています。
電力においては、環境負荷が低い事務機器への移行、コピー時の出力前の再確認、室内空調温度の管理、部屋利用時のみの電気利用などを行っています。
また、納品などに関わる運送についても、管理を行いながら効率性を高め、運送に伴う消費エネルギーを削減することで、CO2 削減にもつながるよう継続的な改善を進めています。

03業務効率化の推進

業務の効率化は、事業の生産性の向上に寄与するだけでなく、環境的メリットを生むという視点からも、全部門を通じて推進しています。また、健康経営の推進においても重視している、残業時間の削減努力もエネルギー消費の低減につながるものとして、健康と環境の両面から力を入れています。

04社会貢献活動との連携による廃棄物の軽減

CDGの主力事業の一つが、文具や生活用品、キャラクター雑貨など、様々な種類のセールスプロモーショングッズの企画と製作です。こうした案件を受託した場合には、キャンペーン中に万が一の在庫切れが発生してもすぐに追加納品ができるよう、あらかじめ予定数よりも多めに製作したり、全体のロット数が非常に大きいためどうしても余りが出てしまうことが避けられません。こうした背景で発生する余剰販促物を廃棄物としてしまうのではなく、必要と言ってくださる方々にご活用いただくことで、できるかぎり廃棄物の削減に取り組んでいます。現在は、社会貢献活動と連携しつつ、お客様の了承を得て、障がい者施設をはじめとした福祉施設に定期的に無償提供をさせていただいています。

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