2016年「年末寄付活動」のご報告
CDGグループでは、行動指針の一つに、「世の為、人の為に役立つ」ことを掲げ、事業または社会的な活動を通じて、企業の社会的責任を果たすことを目指しています。
その一環として、弊社グループは、2007年から関東、関西圏の児童養護施設や障がい者施設への「年末寄付活動」を行なっています。この活動は、毎年、年末賞与の支給のタイミングに、社員自らが社内で寄付を集め、その金額のほぼ同額を会社が上乗せして、各施設での様々な活動に活かしていただくようお届けするものです。また、お届けする際には、その年の新入社員が直接各施設を訪問し、グループの行動指針を理解し、その思いを継承するとともに、社会の一員としての責任を考える機会としています。
10回目となります2016年の年末寄付活動では、社員からの寄付が45万円となり、会社からの寄付金を加えた計90万円を、5か所の児童養護学校さまと9か所の障がい者施設さまに、12月下旬に8名の新入社員がお届けいたしました。
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今後も、様々な活動を通じて、グループ各社そして社員一人ひとりが社会の一員としての役割を果たしていけるよう尽力していきたいと考えています。