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コンテンツの商品化と販売事業にリスクゼロで参入できる ECプラットフォーム「Buzzaar」の提供開始

リリース

ビジネスチャンスやPR効果の広がりを期待できるコンテンツ物販事業を導入コストと在庫リスクゼロでスタート可能

 幅広いマーケティングソリューションを提供する株式会社CDG(本社:大阪市北区、代表取締役社長:大平 孝、以下「CDG」)は、この度、ソフトウェア開発事業を行う株式会社エス・ジー(本社:東京都港区、代表取締役社長:中野 秀樹)と協力し、企業や自治体などが、所有するコンテンツの商品化と販売事業をリスクゼロで開始できるコンテンツEC事業のプラットフォーム「Buzzaar(バザール)」を開発し、サービスを開始することになりました。

「Buzzaar」は、商品開発、ECサイトページの制作、受発注システム、販売管理、決済システム、商品の製作、発送サービスまで、コンテンツのEC事業を全面的にサポートするサービスとプラットフォームです。コンテンツホルダーは、事業展開したいコンテンツを決定し、商品アイテムを選択するだけで、「Buzzaar」が受注、商品の製作、発送を一貫して行います。

 販売量に応じたプロフィットシェアのビジネスモデルとしているため、ECサイト構築を含む初期費用は無料になっています。また、コストや時間をかけることなく商品企画が行えるよう、コンテンツグッズとして人気の高いスマートフォンカバーやTシャツ、トートバックなどの豊富なアイテムから展開商品を選び、コンテンツを高度なプリント技術を使って商品にデザインできるようになっています。

 商品についても、受注ごとに行うオンデマンド生産であるため、予め一定量の在庫を持つ必要がなく、在庫リスクもゼロにすることができます。

コンテンツの商品化と販売事業にリスクゼロで参入できる ECプラットフォーム「Buzzaar」の提供開始

 「Buzzaar」をご利用いただくと、企業のイメージキャラクター、市町村のゆるキャラ、ゲーム、アニメ、地下アイドル、地方のスポーツチーム、youtuber、インディーズバンドなど、様々なコンテンツの商品化と物販事業の機会が広がります。
これまで魅力的なコンテンツを持ちながらも、商品展開や物販のノウハウがなかったり、販売や受発注システムの構築をはじめとする導入コストを障壁と感じてきたり、あるいは、需要予測が立てられないため在庫リスクが課題であったようなケースでも、「Buzzaar」であれば気軽にコンテンツの物販事業を始めていただくことが可能です。

コンテンツの商品化と販売事業にリスクゼロで参入できる ECプラットフォーム「Buzzaar」の提供開始

 すでに「Buzzaar」では、第一号案件として、国内で700万、全世界で計3300万プレイヤー数を突破したスマートフォン向け本格RPG「ブレイブ フロンティア」(株式会社エイリム提供)のご出店が決定しています。
「ブレイブ フロンティア」に登場する113種のキャラクターをデザインしたiPhone7s用ケースなど全4商品が販売され、順次、商品アイテムが追加される予定です。

ブレイブ フロンティアSHOP

 CDGが培ってきたコンテンツのライセンス管理や商品化、販売促進活動への活用など、幅広いコンテンツビジネスにおける実績とノウハウを「Buzzaar」の開発と運営に活かし、魅力的なコンテンツを持つコンテンツホルダーの事業展開をサポートしていきたいと考えています。



株式会社エス・ジーについて
1973年に設立された独立系のソフトウェア開発会社。C/Sシステム、POSシステム、インターネット関連、医療関連、計測システムなど、多様な分野にわたり企業の情報システムに長らく貢献してきた。近年はWebやスマートフォンアプリ、ロボットの活用等を通じてマーケティングやプロモーションの分野にも事業領域を拡大し、新たなプロダクト・サービスを提供している。

公式ホームページ

https://www.sgnet.co.jp/

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